会社概要
会社名 | 株式会社佐々木工業 |
代表者名 | 佐々木 悠恭 |
住所 | 札幌市東区東苗穂10条3丁目13-3 |
TEL | 011-790-8156 |
FAX | 011-790-8165 |
URL | http://amamori-ys.com/ |
メールアドレス | sasaki@amamori-ys.com |
資本金 | 2,000,000円 |
創業 | 平成21年 |
取引銀行 | 北洋銀行 北海道銀行 |
事業内容 | 建築防水工事 屋上・外壁・基礎周り・受水槽・お風呂の下地・窓周り・サッシ周り・バルコニー・玄関ひさし・地下のピット・EVピット 塗床工事 テナントの床・店舗の厨房(冷蔵庫、冷凍庫等)の床・研究所の床・倉庫の床 |
取得資格 | 防水施工技能士1級技能士 有機溶剤取扱い作業責任者 玉掛け責任者 職長教育資格取得 |
建設業許可 | 北海道知事許可(般−26)石第21882号 |
ご挨拶
「仕事」→「仕える事」
誰に仕えるの?→一緒に作業をしている仲間に対して仕える。
すると?→仕事の効率や雰囲気が良くなる。
すると?→良い製品が作れる。
すると?→お客様が喜ぶ。
すると?→対価として報酬が得られる。
すると?→仲間に自信が付きレベルアップする。
そしてまた仕事。→その繰り返し。
「夢」は「ファミリータウン」
年金制度が崩壊寸前のこの日本では、それを貰う権利のある人たちが、貰うものも貰えず爪に火をともすような生活を強いられ、中には誰にも気づかれずに孤独のうちに亡っている人がいるくらい、第2の人生に夢が持てない悲しい現実があるように思います。
自分も含め皆さんがゆっくり幸せな晩年を過ごす権利をより増やすためには?
経済的な事も考えてきた結果ヒラメキました。
- 「物価の安い土地(他国)を拠点とした施設づくりができないだろうか?」
- 「おじいちゃん、おばあちゃんに気候の温暖なところに移住してもらって、のんびり余生を過ごしてもらうというのはどうだろうか?」(低資金で家政婦さん??をお願いできるかも!?。)
- 「リタイヤした人たちが安心・快適な生活を送るために、必要なものって何だろう」
- 「現地の人たち(他国)を雇用して、その国の人たちとも交流できないだろうか?」(刺激が何かを生むのでは?)
- 「医師や医療設備もしっかり完備した方がいいだろう」
- 「心身両面への直接的セラピー効果が実証されている、ホースセラピーという方法があると聞いたことがある」
- 「高齢者や認知症、自閉症など様々な障害を持つ人々に対し心や身体のリハビリテーションを目的としたプログラムを実施するドッグセラピーもいいね〜」
「それらをミックスした施設“ファミリータウン”を作ることが出来たら、国と地域の橋渡しになるのではないだろうか?」
などなど、いろいろなアイデアや疑問が溢れてきました。
夢は広がるばかりで、現実味がないと思う人もいるかもしれません。しかし、
「夢見ることがすべてじゃなくて、叶えようとすることがすべて」だと僕は信じています。
今すぐ実現するような簡単なものじゃないのはよくわかっています。
10年、20年、いや30年後の実現に向けて、今は共感してくれる「仲間づくり」の時期だと思っています。今この瞬間が「夢」の実現に向けて、一番大切な時間のような気がしています。
勉強が苦手な自分でしたけど、人の気持ちを大切にすることだけは誰にも負けないように努力してきたつもりです。
そして、この建築の世界に身を置いてこそ実現できることが絶対にあると信じて、とにかく頑張って、やれるだけやってみようと走り続けているんです。
こんな僕ではありますが、ありがたいことに共感してくれる仲間が確実に増えてきています。そしてその夢を気の合う仲間と語り合うことができることが、何ものにも代えがたい「価値」そして「幸せ」であると最近は思えるようになってきました。
結局「幸せ」って、何かに向かって一生懸命になれることなのではないかって気がしています。
そして、人の為にと思って走り出したとしても、結局は自分の為になっているということがどういうことか、少し解ったような気がします。